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【メリット・デメリット】フォークリフトのエンジン式とバッテリー式の違い

豆知識
フォークリフト

 どんなに重い荷物でも軽々と運べるフォークリフト。

 その活躍の場所は倉庫や物流センターだけでなく、ライブ会場の設営などいろいろな所へと広がっています。

 そんなフォークリフトには用途や積載重量別に様々な種類がありますが、フォークリフトの動力部にも違いがあるのをご存知でしょうか?

 所有している方であれば聞いた事があると思いますが、フォークリフトにはエンジン式とバッテリー式があります。

 聞いた事があっても良く知らないという方も多いと思います。

 そこで、今回はフォークリフトのエンジン式とバッテリー式のデメリット・メリットや維持費についてまとめてみました。

フォークリフトのエンジン式のメリット・デメリットとは?

 フォークリフトにはエンジン式があり、ガソリン・ディーゼル・LPGガス・天然ガスなどで動くので内燃機関式フォークリフトとも呼ばれています。

 エンジン式は、その名の通りガソリンを使って動くフォークリフトの事で、スピードやパワーを求める作業であればエンジン車というのが一般的な考え方です。

 本体の代金やガソリン代といった年間の維持費が気になると思いますので、見てみましょう。


 エンジンフォークリフトの維持費

内容 経費 周期
フォークリフト(1.5tエンジン) 160~200万 1回
ガソリン代 100万~150万  
ノーパンクタイヤ(フル交換) 10~20万 年1回
年次検査 約5万 年1回
月次検査 約1万 月1回
修理代 10~35万円  

 ガソリン代は約100万~150万円で修理代が約10~35万円となっています。

 では、エンジン式のメリットとデメリットを説明していきますね。

エンジン式フォークリフトのメリットとは?

 効率良く作業するためのパワーとスピードを備えている事が最大のメリットです。

 屋外での資材運搬や原料の積み下ろしにはパワーとスピードが欠かせません。

 また、エンジン駆動なので充電の必要が無く、燃料さえあれば長時間に及ぶ作業が可能です。

エンジン式フォークリフトのデメリットとは?

 エンジン式は燃料を使って動くので排気ガスが出ます。

 パワーはあるものの環境に配慮するのが難しいという事が、エンジン式のデメリットです。

 また、エンジンを搭載しているので車体が大きくなり小回りが利かない、というデメリットもあります。


 まとめると、エンジン式はパワーとスピードがあるので作業の効率化が図れますが、排気ガスが出るので換気の悪い場所での作業には注意が必要という事です。

フォークリフトのバッテリー式のメリット・デメリットとは?

 エンジン式のフォークリフトの良さがパワーとスピードであるならば、バッテリー式にはどんな良さがあるのか気になりますよね。

 まず、バッテリー式とはどんなものなのか説明していきます。

 バッテリー式は、バッテリーで動くので蓄電池式フォークリフトとも呼ばれていて、環境に優しいのが最大のポイントです。

 バッテリー車は、電源設備の設置が必要ですが、ランニングコストの安さにおいて、エンジンタイプと比べると圧倒的です。

 では、気になる年間の維持費を見ていきましょう。


 バッテリーフォークリフトの維持費

内容 経費 周期
フォークリフト(1.5tバッテリー) 180~230万 1回
バッテリー交換 50~100万 4~8年毎
電気代 10~20万  
ノーパンクタイヤ(フル交換) 10~20万 年1回
年次検査 約5万 年1回
月次検査 約1万 月1回
修理代 5~30万円  

 バッテリーの交換が4~8年単位で必要になり、交換の費用は約50~100万円で、修理代が5~30万円となっています。

 次に、バッテリー式のメリット・デメリットを説明していきますね。

バッテリー式フォークリフトのメリットとは?

 バッテリー式の一番のメリットは価格が安いという事です。

 大きさによって違いはありますが、エンジン式のフォークリフトは約218万円~445万円で、バッテリー式の場合は35万円~となっているので、ランニングコストを大幅に抑えられます。

バッテリー式のデメリットとは?

 バッテリー式だとパワー不足になる場合があります。

 屋外で重たい物をスピーディーに運びたい場合には、エンジン式と比べると力不足になりがちです。


 まとめると、バッテリー式はランニングコストが抑えられる事と、バッテリー駆動なので排気ガスが出ません。

 しかし、パワー不足や充電の必要があるため、長時間の連続作業には向いていないという事です。

エンジン式とバッテリー式はどんな作業に向いてるの?

 エンジン式とバッテリー式の違いを説明してきました。

  • エンジンタイプは…ガソリンで動くのでパワーやスピードは出るが本体の代金やガソリン代などが高額になる
  • バッテリー式は…ランニングコストを抑えられたり排気ガスが出ないけれど、パワー不足で充電をする必要がある

 と、いうのが主な違いです

 では、それぞれがどんな作業に向いているのか見てみましょう。

  エンジンタイプ・ディーゼル エンジンタイプ・ガソリン エンジンタイプ・LPG バッテリータイプ・カウンター バッテリータイプ・リーチ
パワー
走行スピード
リフトスピード
小回り
燃費
環境・俳ガス

 購入を考えられている場合は操縦のし易さや、屋外作業などでパワーが必要なのか、倉庫内での小回りが必要なのかといったメリット・デメリットを参考に検討してください。

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