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トラックのタイヤの交換方法とは?

整備・メンテナンス
タイヤ交換

 トラックのタイヤは使用し続けてると消耗しますので、定期的に交換する必要があります。

 また、トラックのタイヤは大きく分けて2種類に分類され、それぞれ交換方法も異なります。

 この交換の際は、それぞれどういった手順で交換すれば良いのでしょうか?

 そこで今回は、トラックのタイヤの交換方法についてまとめてみました。

JIS規格タイヤの交換手順とは?

 さて、トラックのタイヤの種類は、大きく分けて2種類になると述べましたが、どのような種類に分類されるのでしょうか?

 トラックのタイヤは、国土交通省が規格したJIS規格と、世界各国で採用されている基準のISO規格に分類されます。

 はじめに、JIS規格タイヤの交換方法について説明したいと思います。

  • 交換道具を用意する
  • JIS規格のタイヤ交換には、鉄パイプやタイヤレンチ、ストッパーやジャッキが必要になります。
    また、交換の際は汚れても大丈夫な服装に着替え、軍手を装着しましょう。
  • 車体の輪止めを行う
  • ジャッキが設置できたら、交換を行うタイヤの反対部分に、輪止めを行います。
    この際、側面がタイヤに接しているか確認しましょう。
  • スペアタイヤを下ろす
  • はじめに床の下にパイプを入れておきましょう。そうすれば、下ろしたタイヤを外に運ぶ際、パイプの上を伝えて便利です。
    その後、スペアタイヤの収納箇所に、小窓を覗きながら専用工具を差込みます。
    この際、スペアタイヤ収納箇所には工具を回す方向が書いてありますので、指示に従って回して下さい。
  • 前輪の交換
  • JIS企画のタイヤは、右のタイヤと左のタイヤで緩める方向が異なり、右側の場合は右巻き、左側の場合は左巻きとなります。
    レンチを使用してナットを緩めて下さい。
  • タイヤの挿入
  • ナットが全て外れたら、新しいタイヤを入れて、ナットを対角線上になるように入れ込んでいきます。
    ある程度の所まで締まったら、足に体重をかけて締めましょう。
  • 後輪の交換
  • JIS規格の後輪タイヤは、外側のナットを外しても内側にナットがありますので、こちらのナットもレンチで外して下さい。
  • 新規タイヤの入れ込み
  • 内側のナットが外れたら新規タイヤを入れて、再びナットを締めます。
    2本ナットを締めたら、センターを出し、残りのナットを手で締めていきます。ある程度締まったら、レンチを使用して対角線上に締めていきます。
  • 外側のタイヤをはめる
  • 内側のタイヤのバルブの位置と対角線上になるように、外側のタイヤを入れ込みます。
    入れ込んだら、手で対角線上にナットを締めまていきます。
    JIS規格の場合は、締める際は運転席側の方向にナットを回して下さい。
  • ナットの本締め
  • 外側のタイヤの入れ込みを終えたら、ゆっくりジャッキを下ろし、ナットの本締めを行います。
    本締めの際は、レンチを足にかけて全体重を加え、対角線上にしっかり締めていって下さい。

 また、JIS規格とISO規格では、ナットのネジ方向が異なるので、交換する前に確認しておきましょう。

ISO規格タイヤの交換手順とは?

 次に、ISO規格のタイヤの交換方法について見て行きましょう。

  • 交換道具を用意する
  • ISO規格のタイヤ交換の際は、JIS規格と同様の交換道具を用意してください。
  • 車体の輪止めを行う
  • ジャッキが設置できたら、交換を行うタイヤの反対部分に、輪止めを行います。
    この際、側面がタイヤに接しているか確認しましょう。
  • スペアタイヤを下ろす
  • はじめに床の下にパイプを入れておきましょう。そうすれば、下ろしたタイヤを外に運ぶ際、パイプの上を伝えて便利です。
    その後、スペアタイヤの収納箇所に、小窓を覗きながら専用工具を差込みます。
    この際、スペアタイヤ収納箇所には工具を回す方向が書いてありますので、指示に従って回して下さい。
  • ホイールナットを緩める
  • ISO規格の場合は、ナットを外さないで、レンチが90度まで回転する程度に留めてください。
  • 車体の持ち上げ
  • ジャッキを上げていき、上部が車体に接したらレンチを使用します。
    タイヤが1、2cm程浮き、手で回せる状態になるまで持ち上げます。
  • 再度ナットを緩める
  • ナットを緩められる程になったら、手で取り外してください。全てのナットを取り外したら、タイヤを取り外します。
  • 新規タイヤを入れ込む
  • 新しいタイヤを入れ込み、ナットを手で締めていきます。
    ISO規格の場合は右巻きで締めて、締める箇所は対角線上になるようにして下さい。
    ナットがぐらつかない程度まで締まったら、レンチで90度ほど回転させる程度に固定させて下さい。
  • ジャッキを下ろす
  • ジャッキを下ろす際は、ゆっくりと下ろすことが大切です。
  • ナットの本締め
  • ジャッキを下ろしたら、ナットの本締めを行います。
    レンチを足にかけて全体重を加え、しっかり固定させます。
    対角線上になる順番で締めていきます。

 また、車道でタイヤを交換する場合は、カラーコーンや三角表示板を設置して、事故を防ぎましょう。

 タイヤ交換時は、くれぐれも事故に遭わないように注意しながら行って下さい。

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