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【どこに依頼するのが良いの?】車検に必要な費用について

整備・メンテナンス
車検

 公道を走行する自動車は数年ごとに車検(自動車検査登録制度)を受ける必要があります。

 大多数のドライバーは、車検を経験しているのでご存知かと思いますが、車検毎にかかる費用は結構高額です…。

 しかし、この車検には具体的にどんな費用がかかっているのか、詳しくは知らないという人も多いのではないでしょうか?

 そこで今回は、車検にかかる費用についてまとめてみました。

車検費用の内訳

 さて、車検にかかる費用の中には、「法定費用」と「車検基本料(点検・整備費用)」の2種類が含まれています。

  • 法定費用
  • 車検基本料(点検・整備費用)

 法定費用には、自賠責保険料、重量税、印紙代が含まれており、どこで車検を受けたとしても、同じ金額がかかってきます。

 一方、車検基本料(点検・整備費用)は、業者に依頼した際に発生する点検整備代、検査代、代行手数料などが含まれます。ここでの金額が依頼された業者の儲け分になります。

 さらに、実際に交換や修理などが必要になる場合は、別途追加料金がかかってきます。

 この時の費用については、依頼した整備工場やディーラーによって判断が異なるため、車検費用には違いが出てきます。

 ここで、見積りなどをしっかりと確認して、どこの箇所のどのパーツを交換するのか、新しくする部品などはどんなものを使用するのかを知っておかなければ、高くついてしまう可能性もあるので、とても重要です。

法定費用の内訳

 さて、法定費用は、自賠責保険、重量税、印紙代の合計金額になります。

自賠責保険料 + 自動車重量税 + 印紙代(申込手数料) = 法定費用

 印紙代は検査手数料として購入して納付する必要があり、具体的にかかる金額は以下のとおりです。

  • 小型自動車
  • ¥1,100(印紙:¥1,100)
  • 小型自動車以外の自動車
  • ¥1,700(印紙:¥400 証紙:¥1,300)
  • 保安基準適合証の提出がある自動車
  • ¥1,80(印紙:¥400 ¥1,400)

 保安基準適合証とは、指定工場(民間車検場)で交付できるもので、指定工場(民間車検場)で車検受ける場合になります。

 自賠責保険の金額については以下のとおりです。

  12ヶ月 13ヶ月 24ヶ月 25ヶ月 36ヶ月 37ヶ月
自家用自動車 ¥16,350 ¥17,310 ¥27,840 ¥28,780 ¥39,120 ¥40,040
軽自動車 ¥15,600 ¥16,500 ¥26,370 ¥27,240 ¥36,920 ¥37,780
自家用小型貨物車 ¥17,270 ¥18,310 ¥29,680 ¥30,690 -- --
自家用普通貨物車(2t以下) ¥24,040 ¥25,630 ¥43,090 ¥44,640 -- --
自家用普通貨物車(2t超) ¥35,730 ¥38,270 ¥66,220 ¥68,720 -- --
営業用小型貨物車 ¥29,920 ¥31,990 ¥54,730 ¥56,760 -- --
営業用普通貨物車(2t以下) ¥34,650 ¥37,110 ¥64,100 ¥66,500 -- --
営業用普通貨物車(2t超) ¥49,900 ¥53,600 ¥94,300 ¥97,930 -- --

 また、自動車重量税は以下の金額がかかってきます。

※自家用乗用車(2年)

車両重量 2年(車検実施時)
エコカー減免適用 エコカー減免無し
エコカー
(本則税率)
エコカー以外
免税 減税50% 13年未満 13年経過 18年経過
~500kg以下 ¥0 ¥2,500 ¥5,000 ¥8,200 ¥10,800 ¥12,600
~1,000kg以下 ¥0 ¥5,000 ¥10,000 ¥16,400 ¥21,600 ¥25,200
~1,500kg以下 ¥0 ¥7,500 ¥15,000 ¥24,600 ¥32,400 ¥37,800
~2,000kg以下 ¥0 ¥10,000 ¥20,000 ¥32,800 ¥43,200 ¥50,400
~2,500kg以下 ¥0 ¥12,500 ¥25,000 ¥41,000 ¥54,000 ¥63,000
~3,000kg以下 ¥0 ¥15,000 ¥30,000 ¥49,200 ¥64,800 ¥75,600

トータルした車検費用の目安

 さて、法定費用は決められた金額なので、抑える事はできませんが、車検基本料は依頼する業者によって節約する事が可能です。

 業者によるおおよその価格の目安は以下のとおりです。

  • ディーラー
  • 法定費用 + ¥40,000~¥100,000
  • 車検専門店
  • 法定費用 + ¥25,000~¥80,000
  • 民間整備工場
  • 法定費用 + ¥25,000~¥80,000
  • カー用品店
  • 法定費用 + ¥20,000~¥60,000
  • ガソリンスタンド
  • 法定費用 + ¥20,000~¥60,000
  • 車検代行
  • 法定費用 + ¥10,000~¥30,000
  • ユーザー車検
  • 法定費用 + ¥0

 もちろん、この表に加え、消耗品や部品の交換などが別途発生します。

 このように、費用だけみるとディーラーが高く、ガソリンスタンドやカー用品店の方が安いので、後者の方が良さそうに見えますが、その分ディーラーには信頼感があります。

 車検費用を安く抑えるのは良いですが、トラブルなどが発生しないためにも、安心できる業者を選ぶという事も重要と言えるでしょう。

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