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【低い方が効果的?】タイヤの偏平率とは?

豆知識
タイヤの扁平率

 タイヤを新しく買い換える時、その車に適合するタイヤサイズを選ぶ必要があります。

 タイヤのサイズを選ぶ際は、タイヤの幅やインチ数を確認しますが、「偏平率」という数値があるのを一度は目にした事があるのではないでしょうか?

 ほとんどの場合は、気にしないという人が多いようですが、実はこの偏平率は、車の乗り心地や燃費、ハンドリングなどに関わる重要な数値なのです。

 そこで今回は、タイヤの偏平率について分かりやすくまとめてみました。

偏平率ってなに?

 さて、扁平率とは一体何の数値なのかといいますと、タイヤの断面幅に対する断面高さの比率を表す数値になります。

 この扁平率が低ければ低いほどタイヤの厚みは薄くなり、高ければタイヤの厚みが厚くなります。

 扁平率の計算方法は以下のとおりです。

偏平率=(タイヤ断面高さ÷タイヤ断面幅)×100

 また、タイヤには、扁平率を含めたタイヤサイズが表記されています。
 この表示の見方については以下を参考にしてください。

○【タイヤの基礎知識!】サイズの表示の見方について
http://www.onehands.net/trivia/trivia.php?id=39

偏平率がもたらす効果とは?

 さて、タイヤの扁平率の高低によって運転にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

 以下にそれぞれのメリット・デメリットを分かりやすくまとめてみました。

偏平率が高いと…

  • タイヤのゴムの部分が厚いので、道路のショックを和らげ、乗り心地が良い
  • タイヤの変形率が下がるので、転がり抵抗が小さくなり、燃費が良くなる

偏平率が低いと…

  • タイヤのゴムの部分が薄いので、道路のショックをそのまま受けてしまい、乗り心地が劣る
  • ハンドリングが機微になる傾向があるため、スポーツ仕様など走行性能を意識した車に用いられる
  • タイヤの磨耗が早い
  • 扁平率が高いタイヤに比べると価格が高い

 ご覧のとおり、扁平率の低いタイヤの方がデメリットが多いですが、近年は見た目の良さから、低偏平率のタイヤを付ける人が増えてきているみたいです。

 車に求める事は人それぞれだと思いますので、乗り心地や燃費を重視するなら扁平率の高いタイヤ、見た目・走行性能を重視するなら扁平率が低いタイヤといった感じに選ぶとよいでしょう。

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