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【車種別】トラックのタイヤのサイズにはどんな種類がある?

豆知識
トラックのタイヤ

 大型・中型・小型と用途別に様々な大きさが用意されているトラック。

 大きい物だと車両総重量が25tのトラックから小さい物だと軽自動車のトラックまでありますが、装着するタイヤのサイズは当然、異なります。

 そこで今回は、それぞれの大きさのトラックでどれくらいのサイズのタイヤが採用されているのかまとめてみました。

トラックで使用されるタイヤの種類

 さて、まずはトラック用のタイヤの種類について。

 タイヤの種類は主にチューブタイヤとチューブレスタイヤの2パターンがあります。

  • チューブタイヤ
  • タイヤ内部にゴム製のチューブが入っているタイプ。
    最近の自動車はチューブレスタイヤが主流となっています。
  • チューブレスタイヤ
  • タイヤ内部に「インナーライナー」というゴムシートが貼付けられているタイプ。
    これがチューブの役割りを果たし、空気漏れを防いでいるため、チューブが必要ないのです。

 さらに、タイヤの構造もバイアス構造とラジアル構造の2パターンがあります。

  • バイアス構造
  • カーカスを斜めに配置しているタイプ。
    乗り心地が良いとされているが、耐久性や旋回時のグリップ力が劣ると言われています。
    比較的製造方法が容易なため、コストを重視する業務用トラックなどに多く使用されています。
  • ラジアル構造
  • カーカスがタイヤの中心から放射状に配置されており、それをベルトで締め付けているタイプ。
    「高速耐久性に優れる」「発熱が少ない」「グリップ、操縦安定性に優れる」「転がり抵抗が小さく燃費性に優れる」「耐摩耗性に優れる」などといった多くのメリットを持ちあわせており、乗用車様態やのほとんどがこのラジアル構造が採用されています。

 現在、トラックで採用されているタイヤで最も多いのは、ラジアル構造のチューブレスタイヤになります。

 乗用車のほとんどは、このラジアル構造のチューブレスタイヤで、トラックもバイアス構造からラジアル構造に移りかわりつつあります。

大型・中型・小型トラックのタイヤサイズ

 さて、各大きさのトラックで使用されているタイヤのサイズですが、車種によって大きく異なるので、一概にはどれくらいなのか述べることができません。

 そのため、大型・中型・小型トラックの主な車種のタイヤサイズについて以下にまとめてみました。

大型トラック

  • いすゞ・ギガ
  • タイヤ幅:275mm
    リム径:22.5インチ
  • 日野・プロフィア
  • タイヤ幅:275mm
    リム径:22.5インチ
  • 三菱ふそう・スーパーグレート
  • リム径:22.5インチ
  • UDトラックス・クオン
  • タイヤ幅:295mm
    リム径:22.5インチ

中型トラック

  • いすゞ・フォワード
  • タイヤ幅:225mm
    リム径:17.5インチ
  • 日野・レンジャー
  • タイヤ幅:265mm
    リム径:19.5インチ
  • 三菱ふそう・ファイター
  • タイヤ幅:225mm
    リム径:17.5インチ
  • 日産ディーゼル・コンドル
  • タイヤ幅:225mm
    リム径:17.5インチ

小型トラック

  • いすゞ・エルフ
  • タイヤ幅:195mm
    リム径:15インチ
  • 日野・デュトロ
  • タイヤ幅:205mm
    リム径:16インチ
  • 三菱ふそう・キャンター
  • タイヤ幅:195mm
    リム径:16インチ
  • トヨタ・ダイナ
  • タイヤ幅:175mm
    リム径:15インチ

※前後によってタイヤサイズが異なる場合もあります。

 また、中古の場合、サイズが変更されている場合もあるので、タイヤ交換を考えている場合は、前後左右同時に交換するようにしてください。

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