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【部品や車検】ヘッドレストモニターの取り付け方法は?

豆知識
座席に付いているヘッドレストモニター

 車両の運転席後方に取り付けることで、DVDやテレビを鑑賞できるヘッドレストモニター。

 このヘッドレストモニターの部品や取り付け方法は、どうなっているのでしょうか?

 また、ヘッドレストモニターを取り付けた場合は、車検は通るのでしょうか?

 そこで今回は、ヘッドレストモニターの取り付け方法や車検についてまとめてみました。

モニターの取り付け方法は?

 さて、ヘッドレストモニターの部品や取り付け方法は、どうなっているのでしょうか?

 このヘッドレストモニターを取り付ける場合は、必要な部品は以下が挙げられます。

  • モニター本体
  • 電源
  • 延長コード
  • 映像分配器

 ヘッドレストモニターの部品としては、映像を映すモニター本体と車載テレビやDVDプレーヤーなどの電源があります。

 また、モニター本体と電源を繋ぐための延長コードも必要となり、モニターを二つ以上取り付ける場合は電気信号を複数に配分する映像分配器が必要です。

取り付け方法は?

 では、ヘッドレストモニターの取り付け方法は、どのように行うのでしょうか?

  • モニターのコードを穴に通す
  • モニターをシートの穴に装着
  • シートに通したコードをアース線へ繋ぐ
  • 二つ以上のモニターを付ける場合は映像分配器に接続
  • 映像分配器と電源を接続

 ヘッドレストモニターの取り付け方法としては、始めにヘッドレストモニターに付いているコードをシートの穴に通していきます。

 また、このコードをシートの下まで通し、ヘッドレストモニターをシートの穴に装着します。

 さらに、シートの下まで通したコードをアース線へ繋ぎ、二つ以上のモニターを付ける場合はこの線を映像分配器に接続します。

 また、映像分配器を車載テレビやDVDプレーヤーなどの電源に接続して完了となります。

 ここまではヘッドレストモニターの取り付け方法などについて説明してきましたが、次の項目では車検について触れていきます。

車検は通るの?

 さて、ヘッドレストモニターは車検に通るのでしょうか?

 このヘッドレストモニターを取り付けた場合は道路運送車両の違反となり、車検に通らないことが挙げられます。

  • 自動車の座席のうち運転者席及びこれと並列の座席には、他の自動車の追突等による衝撃を受けた場合において、乗車人員の頭部の過度の後傾を有効に抑止し、かつ、乗車人員の頭部等に傷害を与えるおそれの少ないものとして、構造等に関し告示で定める基準に適合する頭部後傾抑止装置を備えなければならない。ただし、当該座席自体が当該装置と同等の性能を有するものであるときは、この限りでない。

 これは道路運送車両の保安基準22条に定められていて、乗車人員の安全を確保するために頭部後傾抑止装置であるヘッドレストを備えることが義務付けられているためです。

  • 乗車人員の安全を確保する
  • ヘッドレストを備えることは義務

 このため、頭部の安全を確保する役目のヘッドレストにモニターを取り付けることにより、事故の際などに後部座席に座っている人がモニターに衝突して大怪我に繋がる可能性があります。

  • ヘッドレストモニターの取り付け
  • モニターに衝突して大怪我

 また、事故を起こした場合にヘッドレストモニターが割れて、破片が人に刺さる被害なども考えられます。

 このため、ヘッドレストモニターを取り付けた場合は車検に通りません。

 また、車検に通すためにはヘッドレストモニターを取り外すことが挙げられます。

  • 車検に通すためには取り外す

 ちなみに、ヘッドレスモニターに類似しているもので天井につけるタイプのフリップダウンモニターがあり、このモニターは車検に通りやすいとされています。

 上記のような取り付け方法や車検について覚えておけば、取り付けの際に役立つのではないでしょうか?

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