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【積み方や道具】パレットの荷崩れを防止する方法とは?

豆知識
地面に置かれたパレット

 パレットは荷物を載せる運搬台のことで、荷積みをする際に必要不可欠な存在です。

 このパレットの荷物が荷崩れを起こすと事故の原因になります。

 また、パレットの荷崩れを防ぐ積み方や道具はどのようなものがあるのでしょうか?

 そこで今回は、パレットの荷崩れの原因や防止する方法についてまとめてみました。

荷崩れの原因は?

 さて、パレットの荷崩れの原因はご存じでしょうか?

 パレットの荷崩れは、荷物のサイズが合っていないことで生まれる隙間や荷物を固定していないために動いてしまうことが原因となっています。

  • 荷物のサイズが合っていないことで生まれる隙間
  • 荷物を固定していないために動いてしまうこと

 また、荷崩れを起こすとハンドルのバランスが悪くなり、運転に支障をきたすことがあります。

 さらに、パレットの荷崩れが原因で事故も発生しています。

 パレットの荷崩れによる原因で起きた事故事例は、以下が挙げられます。

  • トラックのパレットから荷物が散らばり、後続車がスリップ
  • 大型トレーラーに積載されていた鉄板が対向車を直撃

 トラックのパレットから荷物が散らばり、後続車がスリップして巻き込み事故が起きています。

 このパレットの荷崩れが原因で起きた事故では、怪我人は出なかったものの、数台が巻き込まれる被害になりました。

 さらに、大型トレーラーの荷崩れが原因で、積載されていた鉄板が対向車を直撃するという事故も起きています。

 この大型トレーラーの事故では、鉄板が直撃した車に乗っていた2人が死亡しています。

 このような事故を起こさないためには、荷崩れを防止する方法を覚えておくことが重要になります。

 ここまではパレットの荷崩れの原因と事故事例を説明しましたが、次の項目では積み方や道具などの防止方法についてふれていきます。

積み方や道具は?

 では、パレットの荷崩れを防止するための積み方や道具はどのようなものがあるでしょうか?

積み方は?

 パレットの積み方は、高く積めば積むほどバランスが取れなくなってくるので、荷物によって適切な積み方を使う必要があります。

 パレットの荷崩れを防止する積み方としては、4種類の方法が挙げられます。

  • ブロック積み
  • レンガ積み
  • 交互列積み
  • スプリット積み

 ブロック積みは、レンガやコンクリートブロックで塀を作る時のように全て同一の方向に並べ、各段の配列も同じように積み上げる方法です。

 これは最も単純で簡単な方法ですが、前後左右の揺れによる荷崩れを起こしやすいので、積み上げた後はベルトでしっかり固定する必要があります。

 ブロック積みは、主にダンボールを積む際に利用されます。

 レンガ積みは、1つの段で荷物を縦横方向に向きを変えて積む方法です。

 このレンガ積みの各段の配列は同じですが、段を重ねるごとに向きを180度変えて積み上げるのが特徴です。

 また、荷崩れを防止する効果が高いだけでなく、検品の際に商品が見やすいということで、倉庫へ納品する際の基本的な積み方となっています。

 レンガ積みを使用する荷物はダンボール、米俵、飼料などの袋詰貨物です。

 交互列積みは、段ごとに荷物をすべて同じ方向に積み上げる方法です。

 この交互列積みは奇数段と偶数段で90度回転させるところが特徴で、積み方が簡単で荷物を積んだ際のベルトが締めやすい、重量が荷台に均一にかかるといった利点が挙げられます。

 交互列積みを使用する荷物はダンボール、米俵、飼料などの袋詰貨物、またはレンガ、石材です。

 スプリット積みは、形状の異なるダンボール箱をレンガ積みした際に相互間に隙間ができる積み方です。

 レンガ積み同様に荷崩れしにくく、積み方も簡単です。

 また、スプリット積みは、倉庫や運輸作業の現場でよく用いられます。

 スプリット積みを使用する荷物は形が違うダンボールどうしです。

 このパレットの荷崩れを防ぐ積み方は、運搬する荷物に合った方法を選びましょう。

道具は?

 さらに、パレットの荷崩れを防止するための道具は、いくつか種類があります。

  • 荷崩れ防止ベルト
  • 荷崩れ防止布
  • グリップシート
  • 隙間充填剤

 荷崩れ防止ベルトは、荷崩れ防止資材でダンボールなどの中心に巻いて荷物が動くのを固定します。

 また、荷崩れ防止ベルトは伸縮マジックテープを採用しているので、着脱がスムーズに行えます。

 荷崩れ防止布は、荷崩れ防止資材でダンボールなどの中心に巻いて荷物が動くの固定します。

 さらに、荷崩れ防止布は、冷凍倉庫(-50℃)でも使用できるタイプもあります。

 グリップシートは、荷崩れ防止資材でダンボールなどの下に敷いて荷物全体を安定させるシートです。

 また、グリップシートは繰り返し使用できるため、コストを大幅に削減できます。

 隙間充填剤は、荷物の隙間を埋めるためのもので、荷崩れを防ぐことができます。

 荷崩れを防ぐ方法として道具を使用することもできるので、対策を取ってみてはいかがでしょう。

 以上のパレットの荷崩れを防ぐ積み方や道具を使用することで、事故を防止することができるかもしれませんね。

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