みんなの評価によって変動する

安心と信頼のランキングサイト

【対処や対策】車のハンドルが重い原因は?

豆知識
ハンドルの操作

 車の運転をしている際に、ハンドルが重いと感じたことはないでしょうか?

 このようにハンドルが重くなるのは、何が原因か気になりますよね。

 また、ハンドルが重くなってしまった場合の対処や対策はどのようなことが考えられるでしょうか?

 そこで今回は、車のハンドルが重い原因と対処や対策についてまとめてみました。

ハンドルが重い原因は?

 さて、ハンドルが重くなる原因としてパワーステアリングの故障が考えられます。

 パワステとは車のハンドル操作を補助する機構で、故障した場合はハンドルが重くなるという症状が現れます。

 このパワステは油圧式と電動式で種類が異なります。

油圧式パワステ

 油圧式パワステは油圧を利用し作動する仕組みになっていて、専用のオイルであるパワステフルードで油圧をコントロールし、パワステポンプと呼ばれる部分で油圧を作り出します。

 この油圧式パワステの故障で、ハンドルが重くなる原因はいくつかあります。

  • パワステポンプの故障
  • パワステフルードのオイル不足
  • パワステベルトの劣化・破損

 パワステポンプが劣化などで故障すると、ハンドルを切る際に重く感じます。

 また、パワステフルードのオイルが不足すると「ウォーン」「ウィーン」などの異音が鳴ることがあります。

 さらに、パワステベルトの劣化や破損が原因の場合、油圧が掛からずハンドルが切りづらくなり結果的に重くなります。

電動式パワステ

 電動式パワステは電気モーターを利用して補助する技術のことで、2000年以降から急速に普及が進んでいます。

 また、電動式パワステはECU(電子制御装置)でモーターの制御を行うため、幅広い車種で部品を共有することができます。

 この電動式パワステも故障により、ハンドルが重いと感じる原因があります。

  • パワステギアボックスの故障
  • ECUの故障
  • センサーの故障

 まず、パワステギアボックスの故障では、ハンドルの戻りが悪いなどの症状が出ることがあります。

 ECUが故障した場合はエンジンのコントロールを失うことが考えられ、ハンドル操作が難しくなります。

 さらに、トルクセンサーが故障した際は、正しい信号をECUに送信できないため、パワステを動かすモータが正しく作動しなくなります。

ハンドルが重い場合の対処や対策

 では、ハンドルが重い場合の対処や対策として、どのようなことが考えられるでしょうか?

対処

  • ディーラーやカーショップに相談
  • 異音が鳴ったらすぐ修理

 ハンドルが重いと感じた場合は、ディーラーやカーショップに相談しましょう。

 このディーラーやカーショップは専門的な知識があるので、不備を早期に発見することができます。

 また、放置したまま車を運転をしてハンドルが効かなくなった際は、事故などの危険性も考えられるので注意しましょう。

 さらに、車から異音などが鳴った場合は、早急に修理に出す必要があります。

対策

 では、ハンドルが重くなる前に行う対策はあるのでしょうか?

  • パワステベルトの交換時期を守る
  • パワステの定期的な点検

 故障の対策として、パワステベルトの交換時期を守ることが挙げられます。

 パワステベルトの交換時期の目安は、走行距離10万kmとなっています。

 このため、走行距離が10万kmになる前に交換するように心掛けましょう。

 さらに、パワステの定期的な点検を行うことで、突然の故障を避けることができるかもしれませんね。

 ハンドルが重くなる原因や、対処や対策を覚えておけば、万が一の際も大丈夫でしょう。

関連記事

PAGE
TOP