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【違反など】車の乗車定員の数え方は?

豆知識
家族と子供の定員

 車には人が乗れる数として定められている乗車定員というものがあります。

 この乗車定員の数え方はどのように数えるのが正しいのでしょうか?

 また、大人や子供は同じ数え方で数えるのか気になりますよね。

 そこで今回は、車の乗車定員の数え方や違反についてまとめてみました。

乗車定員の数え方は?

 さて、乗車定員の数え方はどのように数えるのでしょうか?

 乗車定員は車に対する最大乗車人数のことを指します。

 この乗車定員は車の大きさや種類で異なります。

 また、車の乗車定員が何人であるかは車検証に記載されているので、確認しておくと良いでしょう。

  • 乗車定員は車の大きさや種類で異なる
  • 乗車定員は車検証に記載されている

子供の数え方は?

 では、子供の乗車定員の数え方はどうなるのでしょうか?

 この数え方としては、大人1人に対して子供1.5人として計算します。

 これは道路運送車両の保安基準の第53条で定めれています。

 第53条の内容は以下が挙げられます。

  • 前項の乗車定員は、十二歳以上の者の数をもって表すものとする。この場合において、十二歳以上の者一人は、十二歳未満の小児又は幼児一・五人に相当するものとする。

 上記の内容を簡潔に説明すると、大人1人に対して12歳未満の子供は1.5人として数えるということになります。

 さらに、子供の乗車定員は以下のような計算式で算出できます。

  • 子供の乗車定員の計算式
  • (乗車定員-大人)×1.5=子供が乗車できる数

 また、シートベルトが装備されている座席の数を子供の乗車人数が超えてしまった場合は、どうすればいいのか考えたことはありませんか?

 このようにやむを得ない時は、子供のシートベルトは道路交通法の適用から排除される場合があります。

 ただし、シートベルトの適用が排除されるからといっても着けていないと、事故にあってしまった場合に被害が大きくなる可能性があります。

乗車定員の違反とは?

 では、乗車定員の違反とはどのようなことなのでしょうか。

 車には最大で乗れる人数の乗車定員が定められていますが、この人数を超えると減点や反則金の対象になります。

 乗車定員の人数を超えて運行することは、道路交通法第57条の定員外乗車違反にあたります。

 この第57条の全文の内容は以下が挙げられます。

  • 道路交通法第57条
  • 車両(軽車両を除く。以下この項及び第58条の2から第58条の5までにおいて同じ。)の運転者は、当該車両について政令で定める乗車人員又は積載物の重量、大きさ若しくは積載の方法(以下この条において「積載重量等」という。)の制限を超えて乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。ただし、第55条 第1項ただし書の規定により、又は前条第2項の規定による許可を受けて貨物自動車の荷台に乗車させる場合にあつては、当該制限を超える乗車をさせて運転することができる。

 乗車定員を超えると違反になる理由は、定員をオーバーしていると車両の重量が想定より増えてしまうケースがあり、制動距離が増えたり、カーブを曲がりきれず衝突や横転する可能性があるためです。

 このため、定められた乗車定員を超えて運転する行為は行わないようにしましょう。

 さらに、乗車定員を超えて運転した際に適用される定員外乗車違反は、罰則として減点や反則金に決まりがあります。

 定員外乗車違反の減点や反則金は以下のようになります。

  • 小型特殊車・原付
  • 減点 1点
  • 反則金 5,000円
  • 普通車・二輪車
  • 減点 1点
  • 反則金 6,000円
  • 大型車
  • 減点 1点
  • 反則金 7,000円

 この定員外乗車違反の反則金は、車の大きさや形状と種類によって大きく変わってきます。

 乗車定員の数え方は最大乗車人数を指すので、車検証などを確認して超えないように心掛けましょう。

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