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【角度や死角】車のミラーの調整方法

豆知識
ミラーに反射した太陽

 車を運転する際に、車線変更や後方確認で必要不可欠なミラー。

 このミラーの調整方法や適切な角度を、知らない方も多いのではないでしょうか?

 また、車のミラーには映らない死角があります。

 そこで今回は、車のミラーの調整方法や角度と死角についてまとめてみました。

ミラーの調整方法や角度

 さて、ミラーの調整方法はどのように行うのでしょうか?

 ミラーを適切な角度に調整することは、車線変更や追い越し、後続車の確認をする際に必要な作業になります。

 また、ミラーを適切な角度にすることで、車庫入れなどでのバックがスームズに行えます。

 このミラーは使う場面によって種類が異なり、以下が挙げられます。

  • サイドミラー
  • ルームミラー

 次に、ミラーの種類ごとで、適切な角度についてふれていきましょう。

 サイドミラーは、自車がまったく映っていない状態だと、後続車との距離感が保ちづらくなるので、広い範囲を確認できるように調整します。

 走行中の場合は、サイドミラーを左右後方の道路が映るように傾けて、そこに車体の3分の1程度が映り込むように調整すると良いでしょう。

 さらに、駐車などでバックをする場合は、ミラーに後輪が映るぐらいまで下に傾けると後方の確認が行えます。

  • サイドミラーの角度(走行中の場合)
  • ミラーの3分の1程度に車体が写りこむのが適切
  • サイドミラーの角度(バックする場合)
  • 駐車などでバックをする際は ミラーに後輪が映るぐらいまで下に傾ける

 ルームミラーは、リアウインドウがミラーの中央にくるように調整すると、後続車の位置が確認しやすくなります。

 また、ルームミラーに顔全体が映っている場合は、頭が少し映るくらいに左側に調整することを心掛けましょう。

  • ルームミラーの角度
  • ミラーに自分の顔全体が映っている場合は、頭が少しだけ映る程度まで左側に調整

ミラーの死角は?

 では、ミラーの死角はどのようなものなのでしょうか?

 ミラーには死角があり、サイドミラーとルームミラーの視界を合わせても映らない場所が存在します。

 このため、死角による衝突や巻き込み事故が多発しています。

 ミラーの死角は以下のように分けられます。

  • 車体前方の死角
  • 車体の前方の死角とは、前を横断している子供や高齢者などの存在に気づかないまま発進して、ひいてしまうことがあります。このような場合の注意点は、発進前には前を覗きこむなどの目視が重要になってきます。
  • 車体後方の死角
  • 車体の後方にある死角とは、子供がしゃがんでいたりすると車庫入れなどの際にミラーで確認できない場所があります。この後方の死角は、車内からでは解消ができないため、車から降りて後ろを見る必要があります。
  • 車体の柱の作る死角
  • 車体の柱が作る死角とは、発進時や右左折時などに柱に歩行者や自転車などが隠れて確認できないことがあります。死角を減らす対策としては、進路変更や幅寄せをするときにもサイドミラーやルームミラーの確認だけではなく、目視を組み合わせることで見落としが防げます。

 また、ミラーの死角を減らして、安全運転をするためには正しい運転姿勢を身に着けることが必要になってきます。

正しい運転姿勢とは?

 運転をする際は、運転席での姿勢やシートの高さなどによってもミラーの見え方は大きく変わります。

 そこで、正しい運転姿勢を覚えておくことで死角を減らすことができます。

 この正しい運転姿勢としては、以下が挙げられます。

  • ヘッドレストの調節機構がついている場合は、耳の中心とヘッドレストの中心の高さが合うように調整しましょう。
  • 背中
  • 背中をシートにつけたまま両手でハンドル上部を握り、ひじに少し余裕ができる角度にシートバックを合わせます。
  • シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけて隙間を空けないようにします。
  • ブレーキペダルを右足でいっぱいに踏み込んだ際に、ひざが伸びきらず、少し余裕がある位置にシートをスライドさせて合わします。

 車のミラーの調整方法や適切な角度を知っておくことで、死角を減らし、事故を未然に防ぐことができるかもしれませんね。

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