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【点数や期間】免許停止の流れとは?

資格・免許
免許停止の画像

 車を運転していて違反行為などを犯した場合に、一定期間免許の効力を失う免許停止という処分があります。

 この免許停止には、いくつか流れや決まりがあるのをご存じでしょうか?

 そこで今回は、免許停止の流れや講習についてまとめてみました。

免許停止の流れは?

 さて、免許停止の流れはどうなっているのでしょうか?

 免許停止とは、車で事故や違反をした場合に罰則として免許の効力を停止させる制度のことです。

 この罰則は処分を受けるまでにいくつか流れがあります。

 免許停止までの流れは以下の順序になります。

  • 1.公安委員会から封書が届く
  • 2.封書の中身に書かれている指定日に運転免許センターへ行く
  • 3.運転免許センターの案内に従って、申請書類を貰って印紙を購入
  • 4.待合所で待機し、ここで免許証と印紙を貼りつけた書類を提出
  • 5.提出が完了したら免許停止の開始
  • 6.免許停止期間が30日の場合は当日に免許証を返してもらえて、それ以外は免停期間-29日後に指定された警察署に取りに行く

免許停止の違反点数や期間は?

 免許停止には違反点数があり、一定の点数に達した場合は免許の停止、または取り消しの処分を受けることになります。

 また、運転免許証を取得している方が、過去3年の間で免許停止や取消の処分をうけたことが複数回あった場合などは、この回数によって免許の停止期間が決まります。

 この免許の違反点数と停止期間は以下のようになります。

  • 前歴なし
  • 6点以上 30日間
  • 9点以上 60日間
  • 12点以上 90日間
  • 前歴1回
  • 4点以上 60日間
  • 6点以上 90日間
  • 8点以上 120日間
  • 前歴2回
  • 2点 90日間
  • 3点 120日間
  • 4点 150日間
  • 前歴3回
  • 2点 120日間
  • 3点 150日間
  • 前歴4回以上
  • 2点 150日間
  • 3点 180日間

 免許停止は前歴の回数によって停止期間が延びるので、厳しく罰せられることが分かります。

 さらに、過去1年間に処分が1回もなかった場合は点数がリセットされます。

また、過去2年間に無違反だった場合で、最初の違反に関しては3ヶ月で0点に戻る優遇処置があります。

免許停止の講習は?

 では、免許停止時の講習はどのような内容なのでしょうか?

 この講習は運転免許停止処分者講習と呼ばれ、免許停止に該当する方が受講することで免許停止期間を短縮してもらえる制度です。

 免許停止や取消の場合に受けられる講習の内容は、以下が挙げられます。

  • 運転適正検査
  • 制限時間内に計算問題を解いたりする、簡単な知能テスト
  • 学科、座学
  • 運転をするための心掛けやルールとマナーなどの勉強
  • 運転シミュレータ体験
  • 設置してある車のシミュレータに座って運転のイメージと練習
  • 実車による診断と指導
  • 実際に車を運転して、交通ルールやマナーを守れているかをチェックされる

 また、免許停止の短縮日数に関しては、免許が停止されている期間によって決まります。

 さらに、講習日数は講習を受けるのに掛かる日数で、受講料金は講習に掛かる費用になります。

  • 停止期間 30日間
  • 短縮日数 20日~29日
  • 講習日数 1日
  • 受講料金 13,800円
  • 停止期間 60日間
  • 短縮日数 24日~30日
  • 講習日数 2日
  • 受講料金 23,000円
  • 停止期間 90日間
  • 短縮日数 35日~45日
  • 講習日数 2日
  • 受講料金 27,600円
  • 停止期間 120日間
  • 短縮日数 40日~60日
  • 講習日数 2日
  • 受講料金 27,600円
  • 停止期間 150日間
  • 短縮日数 50日~70日
  • 講習日数 2日
  • 受講料金 27,600円
  • 停止期間 180日間
  • 短縮日数 60日~80日
  • 講習日数 2日
  • 受講料金 27,600円

 さらに、免許停止の短縮日数は講習の成績によっても変わることがあり、優・良・可・不可の4段階で評価されます。

 この講習の成績が不可などの場合は、停止期間の短縮が認められないことがあるので注意しましょう。

 また、免許停止が30日の場合は最短1日で解除されますが、停止期間が60日以上になると最低でも1ヶ月以上は車を運転することができません。

 免許停止は点数や期間によって短縮される日数も変わってくるので、万が一のために流れや決まりを覚えておくと良いかもしれませんね。

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